なぜドイツは負けたのか?前回大会覇者が3大会連続でグループリーグで姿を消す理由は?

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FIFAランキング1位で前回大会のブラジル大会で優勝したドイツがグループリーグで姿を消した。世界中が驚きを隠せない結果となった。

 

死のグループと言われたグループFにはドイツ・スウェーデン・メキシコ・韓国が名を連ねていた。もちろんFIFAランク1位のドイツにしてみれば全てが格下相手となるグループではある。

 

 

目次

 

グループリーグ初戦 メキシコ

グループリーグ初戦のメキシコ戦で1ー0で敗れたドイツ。堅守のイメージだったドイツが先制点を取られて後半から反撃に出たがゴールネットを揺らすことはできずに敗戦。

 

前回大会から活躍を見せはじめたメキシコ代表のゴールキーパーオチョワの前に何度となくシュートを止められた。まだ初戦、次の2試合で勝利すればグループリーグ1位突破もあり得る。

 

 

グループリーグ2戦目 スウェーデン

皮肉にも唯一勝利した相手はグループリーグ1位突破を決めたスウェーデンだった。

 

スコア2ー1だった。しかし先制点はスウェーデン。

前半から精細さをかいたプレーが目立ったドイツだったが、後半に入りすぐ同点ゴール。その後、ボアテングが退場しこれまでかと思われた後半アディショナルタイムにFKをクロースが決めて勝利。

 

韓国に勝利、または引き分けでグループリーグ突破という皮一枚繋がった状態は前回大会優勝のドイツではないような気がした。

 

 

グループリーグ3戦目 韓国

26本のシュートを放ちながらも枠内に行ったのは6本のみ。韓国の堅守にフラストレーションが溜まっていくドイツ代表。

 

同じ時間で行われていたスウェーデンーメキシコの試合はスウェーデンがリード。引き分けではグループリーグ敗退、勝ちのみしか許されなくなったドイツは次第に時間が減っていくことに焦りを感ンジ始めた。

 

後半アディショナルタイムまで両チーム得点は上がらなかった。最初にゴールネットを揺らしたのは韓国だった。しかしオフサイドの判定でことなきを得た筈だった。ビデオ判定の結果オフサイドではなくゴールとなった。

 

その後絶体絶命のドイツはゴールキーパーのノイアーも攻撃参加。それが今度は最悪の結果を招くことになる。ノイアーがボールを奪われて無人のゴールへ流し込まれて2ー0。

 

 




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前回大会覇者がグループリーグ敗退の呪い

2006年優勝のイタリア

2010年優勝のスペイン

2014年優勝のドイツ

 

3大会連続となった前回大会覇者のグループリーグでの敗退。

過去5大会に広げて見てみると2002年に優勝したブラジル以外はフランス・イタリア・スペイン・ドイツとヨーロッパの強豪で前回大会覇者がグループリーグで姿を消すという呪いがある。

 

そしてそれは前回大会準優勝のアルゼンチンも危機的状況だった。しかしアルゼンチンは奇跡的にグループリーグを突破。

 

前回大会覇者

FIFAランク1位

16大会連続でグループリーグを突破していたドイツでも17大会連続でのグループリーグ突破とはならなかった。

役者揃いのドイツでもW杯の呪いを解くことはできなかった。

 

 

なぜドイツは負けたのか?

堅守を誇るドイツ

しかし今年はそのドイツを見ることはできなかった。初戦のメキシコ戦ではいつものドイツではなくメキシコがドイツのように堅守を誇っていた。

いつものようにドイツの守備が機能していなかったのでしょう。

 

攻撃陣も精彩をかいた試合が多かった。過去2大会で10得点を誇るトーマス・ミュラーも今大会無得点で大会をさることになった。

また10番を背負ったメスト・エジル の低調さが露呈しこともあるだろう。そしてプレミアリーグでプレーしていた最優秀若手選手に選ばれたレロイ・サネが最後にメンバーから外されたことも決定力不足に響いたのだろう。

 

 

 

まとめ

王者としての「慢心 」がなかったとは言い切れない。

欧州予選では10戦10勝とロシア行きを早々と決め、ブラジルしか成し遂げたことのないW杯連覇を狙っていたドイツにしてみれば思いもしなかったグループリーグ敗退は最悪のテレビ観戦になるだろう。

 

ブラジル・フランス・スペイン・ポルトガル・ウルグアイなどが順当にグループリーグを突破。しかしながら前回大会準優勝のアルゼンチンは苦しみながらもグループリーグを突破。バロンドールを10年間で5回ずつと分け合っているメッシとクリスティアーノ・ロナウドがどのようなプレーを見せてくれるのか、フランスの若き才能19歳のエムバペのプレーにも注目したい。

 

今日の試合で日本がグループリーグを突破できるかが決まる。そして突破したとしてベスト16で戦う相手も決まる。ベルギー、もしくはイングランドになりそうだ。できればポーランドに勝利してグループリーグを1位で上がってきてほしいと願う。

 

ドイツの敗戦は必然だったのだろう。

 

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王者も負けることがある。1954年のスイス大会から続いたグループリーグ突破も過去のものになる。

 

「負けたことがある」

 というのが いつか

 大きな財産になる

 

次の大会での監督の続投も一応は決まっている。

トーマス・ミュラーについては明言を避けたが強いドイツ代表が帰ってくることを祈っています。

 

 

頑張れ日本!!!